イライラがおさえられない時

 

イライラがおさえられない時

こんにちは。

「心とカラダの相談室」コンフォートフォレスト

心とカラダのカウンセラー　西野　みどり　です。

きょうは　イライラについてのお話です。
長年　漢方相談をしていて　お客様のご相談で一番おおいのが

イライラがおさえられないと言う方や

ストレスがいろいろな症気の原因になってしまっているという方のご相談です。

ストレスが病気の原因

ストレスが全くないという方はいらっしゃらないと思うのですが

うまくストレスを発散できない
ストレスを状態を解決できないと

どんどんストレスは溜まる一方ですしカラダの症状として現れます。

病気の原因はほとんどがストレスではないかと思っています。

ストレスを感じたら最初に何をしたらいいでしょうか？

まず　自分がどんなことにストレスを感じているかを
ひとりで言葉に出してみましょう。
文章にしてもかまいません。

 

誰に（何に）対して

どんな時に

どんなことで

どんな気持ちになるなか

どうなったらいいのか

ストレスを明確にすること

ストレスをなくすためには　まずストレスを明確にすることが必要です。

５つのことが　はっきりしたら

「わたしは　○○のことで　腹が立つ。○○に○○になってほしい。」

と言って　自分が怒っていることや腹がたつことを感じてみてください。

イライラや怒りを感じたら　まず自分が怒っていることを認識し

いやなことはいやでいい

腹がたったら怒ってもいい

ということを認識してみてください。

 

怒り　悲しみ　怖い　嬉しい

などの感情は自然に生まれてくるものです。

なかったことにして　我慢をしたり感じないようにしていると

カラダの症状となって現れることがあります。

 

心配事があると　胃がキリキリ痛む

悔しい事があった日は　眠れない

会社でミスをして叱られたので悲しい

 

毎日の生活で　気分や感情が動くことは

あたりまえです。

感情をうまくコントロールして

毎日を快適に過ごせることいいですね。

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