過剰適応から卒業する方法

イルカ

過剰適応は自己防衛の一つ

『過剰適応が病気の原因となる』と お伝えしましたが

そもそも 良かれと思ってやっていることがどうして病気を引き起こしたりするのでしょうか?

確かに 誰かのために 役立つし みんなに喜んでもらえて 自分も嬉しいと感じることができるのですから

こんなに 良いことはないと 普通は。。思います。

本人が無理をしていたり、我慢をしていなければ問題はありません。

でも 疲れていたり 他にやるべきことがあるのに 

頼まれたら嫌と言えないとか 責任者だから とか お姉さんだから とか

で やってしまうのは やはり体調や状況によっては、辛い時もありますね。

責任感が強い方、小さい時から妹や弟の世話をしたり

突然 怒り出す親の顔色を見ながら育ってきたり

母親の機嫌を損なわないように 立ち回らなければならなかったり

家族の中に 病気の兄弟や双子の兄弟がいたり 両親が介護をしていたり

状況はいろいろですが いい子で親を手伝うことが 当たり前になっていたり

役に立つことで 認めてもらえるといった環境で育つと

いつも まわりに気を遣って

何も言われてなくても 先回りして相手の面倒を見ていたり

感情の受け入れ先になりやすい存在となっていたりします。

これらは いけないことではなく

自分が生き抜くために身につけた立ち回りの方法で

小さい自分ができる最大限の選択なのですが

この習慣が 癖になってしまっていて

どこに行っても いつも相手に合わせていると

自分を大切に扱えなくなったり 無理をしたり

嫌なことでも いやと言えなくなったりします。

そして 身体に症状として発症するようになります。

 

ずは 自分が好きか嫌いか?

やりたいか?やりたくないのか?

行きたいか?行きたくないのか?

周りの意見は とりあえず置いておいて

自分がどうしたいのかを 自分に聞きましょう!

そうして 嫌なことは きっぱり断るという癖をつけましょう。

最初は NOということに 抵抗がありますが

それどころか 自分がどうしたいのかもわからないかもしれません。

それでも 自分に問いかけていると 少しずつわかってきますので

自分の気持ちを正直に 伝えてみてください。

少しずつでも 自分の気持ちを大切にすると

周りも変わってきます。

嫌われたり 否定する人に気に入られる必要はありません。

 

イルカ

代表プロフィール

西野みどり
西野みどり心とカラダのカウンセラー
「心とカラダの相談室 コンフォートフォレスト」
心とカラダのカウンセラー西野みどりです。
漢方相談薬剤師として誠心堂薬局で漢方相談と、心理カウンセリング、コーチングをしています。漢方薬局を経営してちょうど30年、2017年に還暦を迎えます。心理カウンセリング歴は十数年になります。
 
心とカラダのことで悩んでいる方を漢方薬とカウンセリングで助けるお手伝いができたらと想い活動をしています。

わたしのいままでの人生でつらいこと苦しいこともたくさんありましたが
いまは充実し幸せだと感じています。その経験を生かし、多くに方の悩みや苦しみを解決するため漢方相談薬剤師と心理カウンセリングコーチングをしています。